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朝鮮民主主義人民共和国ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013
朝鮮民主主義人民共和国ニュース・2018/ 12~1
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朝鮮民主主義人民共和国ニュース・2018/12~1
 朝鮮半島危機ニュース(米vs北朝鮮) 
※ 政治問題 ※ 戦後政治の闇深き在日朝鮮人問題
在日朝鮮人の戦い!=日本人の戦いでもある!

2018・11・14 木野龍逸/Yahoo!ニュース 特集編集部
日本で「北朝鮮政府」を訴える―― 「地上の楽園」に騙された脱北者の闘い

「記事内容」
北朝鮮政府を被告とする訴状が今年8月、東京地方裁判所に提出された。
被告代表者として
  「国務委員会委員長 金正恩」と記されている。
北朝鮮の最高権力者を相手取った訴えを起こしたのは、日本に住む5人の脱北者たちだ。
1959年に始まり、84年まで続いた北朝鮮への
  「帰国事業」では、9万人以上の在日朝鮮人や日本人が北朝鮮に渡った。
原告たちもそうやって北朝鮮に行き、その後、日本に逃れた。
  「地上の楽園」という大宣伝、日本政府も関わった国家事業、そして現地では極度の貧困や飢え、相互監視……。
北朝鮮政府に総額5億円の損害賠償を求める裁判では、いったい何が問われるのか。
帰国事業の開始から来年で60年。
その歴史はまだ終わっていない。
  騙され、泥棒して食いつないだ
  あまりの貧しさで不平を言うヒマもない
  餓死者の死体があったら……
  「北朝鮮政府」を被告とした理由

帰国事業に関する裁判は、今回が初めてではない。
これまでと違うのは、総連を被告とせず、初めて北朝鮮政府を相手にした点にある。
  「被告 北朝鮮政府」。前代未聞のこの訴えについて、原告弁護団の福田健治弁護士は
  「本当に勝ちたい」と語った。
つづく
  新聞も政治家もエンタメ作品も「帰国事業」を評価
  帰国事業の「解決」とは
  朝鮮総連の元関係者「懺悔の毎日です」 

前略
新潟の帰国協力会で活動していた前出の小島さんも
  「現実を見る目が欠けていた」と悔いている。
  「帰国船が出るときにね、見物人たちが港のフェンスの外で『あんなに熱狂して帰って大丈夫なんかね?』って話している。すると、自分は『あの人たちは遅れている。教育してやらないかん』って。人間の愚かさというか……」
小島さんは自著『幻の祖国に旅立った人々』(高木書房)のあとがきで、こう記している。
崇高な人道主義の事業、よかれと思って参加しました。 
※何時、気付いたのか?
しかし結果は残酷な地獄の淵に追いやるようなものでした。
本当に残念で悔やまれます
  「1968年に共産党を離党して呉服屋を始めました。90年代に拉致問題を知ったとき、責任の一端は私にある
(※当然)と思い、罪滅ぼしの気持ちで拉致被害者の横田めぐみさんのご両親に『救助の手助けをしたい』という手紙を出しました。すぐに『お願いします』という返事がきて、救出の運動を始めたんです。罪滅ぼしがどのくらいできたか、ですか? 結果が出ないと、晴れた気分にはならんです」
 
※朝鮮人は戦後直後、未だ日本人だったハズ! 
それが何故、朝鮮人は急変し皇太子殿下暗殺を企てたり、多くの日本人を殺害したり、日本を混乱に陥れたり、共産主義革命に参加したのか? 
朝鮮人は在日にあり続けながら、何故、戦後以来、日本人の財産を計画的に略奪し、日本国の安全を脅かす反日活動を今尚、続けているのか? 
これを供述しない限り、安全な日本国に居座りながらの懺悔に何の意味があるのか? 厳しいが、日本人の耳には自己保身としか聞こえない! 

  木野龍逸(きの・りゅういち)
フリーランスライター。自動車にまつわる環境、エネルギー問題に加え、原発事故発生後はオンサイト/オフサイト両面から事故の影響を追い続ける。
著作に『検証 福島原発事故・記者会見1〜3』(岩波書店)ほか。
  監修:
リマインダーズ・プロジェクト 後藤勝
 
※反日ヤフーのこのニュース記事、報じた意図は何だろう。
軍事パレード
2018・9・10 ソウル=桜井紀雄 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 北朝鮮メディア、軍事パレード放映を翌日回しに 核問題言及せず
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央テレビは10日、9日に建国70年を記念して平壌の金日成(キム・イルソン)広場で行われた軍事パレードの様子を放映した。
米本土を狙った大陸間弾道ミサイル(ICBM)をはじめ、弾道ミサイルは登場しなかった。
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が観覧したが、演説は金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長が行った
経済発展に重点を置いた内容で、核問題には直接言及しなかった。
北朝鮮は建国70年を国威発揚の最大の節目と位置付けてきたが、米朝交渉が滞り、金正恩氏が、訪朝した韓国特使団を通じて改めて非核化の意志を強調する中、米国への刺激を避けた形だ。
朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言など、米側の譲歩を促す狙いもありそうだ。
地対空など短距離ミサイルはパレードに登場した。
軍事パレードはこれまで生中継など即日放送され、翌日に放映が回されるのは異例だ。
一方で、日本を含む海外から100人以上のメディアを迎え入れ、パレードの取材を許可した。
金正恩氏はひな壇で、中国共産党序列3位の栗戦書(りつせんしょ)・全国人民代表大会常務委員長(国会議長に相当)と手を取り合って掲げ、友好をアピール。
9日の会談では、習近平国家主席の親書を渡され、中朝関係を
  「誰も傷つけられない特殊で堅固な関係」だと評した。
北朝鮮は各国首脳の招請を進め、キューバやシリアなど友好国が代表団を送ったが、首脳の訪朝はほとんどなかった。
9日夜には、5年ぶりとなる10万人規模のマスゲーム・芸術公演がメーデースタジアムで行われ、金正恩氏が李雪主(リ・ソルジュ)夫人や栗氏らと鑑賞した。
4月の南北首脳会談で金正恩氏が韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と抱き合うシーンも映し出され、南北融和が演出された。
北朝鮮建国70年式典
2018・9・9 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 習主席が金正恩氏に祝電 中朝発展「不動の方針」 
2018・9・8 ソウル=桜井紀雄 
【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 北朝鮮建国70年式典 9日大規模軍事パレードへ 金正恩氏は訪露の用意を伝達 (2)
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信によると、中国の習近平国家主席は9日、北朝鮮の建国70年に際して金正恩朝鮮労働党委員長に祝電を送った。
祝電は、中国は両国の友好協力関係を重視しており、さらに発展させていくのが政府の
  「確固不動の方針」だとした。
習氏は祝電で、金氏が経済発展などの分野で積極的な措置を取り、成果を上げたと評価。
金氏と手を取り合って、中朝関係を長期的に健全かつ安定的に発展させ、地域の平和と安定につなげていく用意があるとした。
  (2)
「記事内容」

北朝鮮は9日、最大の節目と位置付ける建国70年の記念日を迎える。
大規模な軍事パレードが予定され、米朝の非核化交渉が停滞する中、どのような兵器を登場させるかや、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長がどういったメッセージを発信するかが注目される。
中国共産党序列3位の栗戦書(りつ・せんしょ)・全国人民代表大会常務委員長(国会議長に相当)が8日、平壌に到着し、金正恩氏の妹、金与正(キム・ヨジョン)氏らの出迎えを受けた。
ロシアのメディアによると、訪朝し同日、金正恩氏と会談したマトビエンコ露上院議長は、金正恩氏がロシアを訪問する用意があると語ったと明らかにした。
キューバやシリアなど友好国の代表団も9日の式典に出席予定だが、中国の習近平国家主席ら周辺主要国のトップは参加を見送った。
軍事パレードを準備する様子が衛星で捉えられてきたが、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の移動式発射台は確認されていない。
平壌市内は祝賀ムードに包まれ、9日からは5年ぶりに大規模マスゲームも開催される。
外国人観光客や日本を含む海外から100人を超えるメディアも平壌入り。訪朝したアントニオ猪木参院議員は8日、李洙●(=土へんに庸)(リ・スヨン)党副委員長と会談した。
金正恩の母は在日!
2018・6・11 シンガポール 時吉達也 【米朝首脳会談】
産経ニュース 金正恩氏、母は在日「開明」と「非情」が同居

「記事内容」
1984年1月8日、金正日(キム・ジョンイル)総書記の三男として出生。
82、83年生まれ説もある。
母の高英姫(コ・ヨンヒ)が大阪出身の在日朝鮮人だった事実は国内で公にされていない。
少年時代にスイスに留学し、資本主義に接した。
バスケットボールに熱中し、日本の人気漫画
  「スラムダンク」なども愛読していたとされる。
父が
  「『正恩は根っからの遊び人でダメだ』とあきれていた」と評したとする内部情報も流れたが、2人の兄は後継レースから脱落。2011年の父の死に伴い最高権力者の座に就いた。
妻を公表しなかった父とは対照的に、李雪主(リ・ソルジュ)夫人を南北首脳会談などに同行させ外交面で
  「通常国家」であることを強調。
識者は「形ばかりだが会議や裁判の手続きを重視し、先代に比べ開明的」とみる。
一方、13年には叔父の張成沢(チャン・ソンテク)氏を処刑。
昨年2月にはシンガポールの隣国、マレーシアで異母兄の正男(ジョンナム)氏を暗殺するなど体制の安定のため、なりふり構わない非情さを持ち合わせる。
たばこ好きとして知られ、 煙をくゆらせながら年配の幹部らに訓示を垂れる写真が朝鮮労働党機関紙
  「労働新聞」にたびたび掲載されている。
反日政府は日本人から奪った大日本帝国と皇民精神!
2018・6・9  (1/4ページ) 文化部編集委員 喜多由浩 【海峡を越えて 「朝のくに」ものがたり】
産経ニュース (22)まだまだある北の「日本遺産」 一企業がつくった興南工場
「記事内容」
日窒(にっちつ)コンツェルンの野口遵(したがう)(1873~1944年)が昭和2年6月、朝鮮東海岸の興南に工場の建設を始めた頃、同地は20、30の家屋が点在する寒村だった。
野口はここに化学肥料、金属、燃料、火薬、宝石などによる東洋一の化学コンビナートを建設。
従業員約4万5千人、家族らを含めた総人口約18万人の近代都市を造り上げる。
しかも、短期間でやり遂げねばならない理由があった。
やはり、野口が進めた朝鮮北部の水力発電所群の大電力を消費するためには「セット」になる大工場群が不可欠となる。
電力はためておくことができない。
使い道がなければ“宝の持ち腐れ”になってしまうからだ。
野口の回想だ。
  《赴戦江の発電所(昭和4年末第一期完工)が送電を始めるまでには何としてもここに工場を完成しなければならない。道路や鉄道の工事から始めなければならなかったのだが、冬の寒さの格別な北鮮で、昼夜兼行の大奮闘を続けたのである。昭和2年、工を起こしてから、わずか2年8カ月で…硫安の製造を始めることができた》(『今日を築くまで』から)
ほぼ一私企業が造り上げた興南の近代都市ぶりを紹介してみたい。
工場・住宅地などの敷地面積は、五百数十万坪。
そこに、多数の従業員を住まわせる社宅、病院、学校、警察署、郵便局、図書館、運動・娯楽施設、供給所(スーパーマーケット)を造った。
施設は、れんが造りで完全電化、水洗トイレ、蒸気によるスチーム暖房、朝鮮人従業員の社宅はオンドル(床暖房)を備えていた。 ※驚愕! 台湾の歴史的建造物を見れば分かるが、戦前の大日本帝国政府と皇民の先進性が証明される歴史的に貴重な建物が台湾人の手で大切に保存され今尚、利用されている。
  「洋風の広い社宅はスチーム暖房で冬もポカポカ、お風呂には、いつも熱いお湯が流れ、電気炊飯器でご飯を炊いた。内地(日本)よりも、はるかにモダンで、いい生活でした」と元従業員の妻は懐かしむ。
中略
他にも、銀、銅、石炭など日本統治時代に開発された北朝鮮の鉱山は今も多くが稼働中だ。だが、設備は老朽化に任せ、電力も決定的に不足し、稼働率は平均で30%程度だという。
 
※何時も貴重な記事ありがとう!
大日本帝国は朝鮮人に対し何か悪い事をしたのか? NOである。
大日本帝国は台湾と朝鮮半島、パラオ(南洋)を統治したが、日本本土並み以上に膨大な予算を投入し、皇民と台湾人(皇民)と朝鮮人(皇民)、パラオ人(皇民)と共に発展させた。
朝鮮人(韓国人・北朝鮮人)は欧米列強の植民地政策と同じ植民地支配と言うが大嘘である。
自民党は敗戦史観に基づき戦後72年間、日本人を騙し、反日韓国と反日シナに貢ぎ続け、在日韓国朝鮮人と在日シナ人を手厚く保護、逆に日本人を疎かにし、国と日本人を壊し続けている。
これでいいのか? 日本人!
日本人よ、史実を学び南北朝鮮の嘘を論破しろ!
2018・6・2 土曜掲載(文化部編集委員 喜多由浩 【海峡を越えて 「朝のくに」ものがたり】
産経ニュース (21)日本人が築いた「電力遺産」を食い潰す北朝鮮
2018・6・1 チャンネル桜 日本人必見動画!
【Front Japan 桜】医療から見た朝鮮半島の甘えの歴史 / 無益な大盤振る舞いの愚-戦後日本の対外援助 / メディアの煽りが民主政治を壊す~森友文書で佐川氏ら不起訴[桜H30/6/1]  (2)

「記事内容」
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衛星写真で今の朝鮮半島をとらえたら、「真っ暗」な北朝鮮と「煌々(こうこう)と明るい」韓国の対比が、くっきりと表れる。
2014年の発電設備容量は北朝鮮が約725万キロワットで韓国のわずか約7・8%でしかない(韓国産業銀行統計)。
実際の総発電量で比べると、さらに減って韓国の4・3%(2013年)にとどまる。
首都・平壌では多少の改善も伝えられるが、北朝鮮の電力不足は相変わらずのようだ。
ところが、日本統治時代の朝鮮北部は“発電所銀座”とでも呼びたくなるほどの「電力王国」だった。
大正末期以降、日本人は、人が容易に立ち入れない急峻(きゅうしゅん)な山地に奥深く分け入り、赴戦江、長津江、虚川江といった川に、次々と巨大な水力発電所を建設していったからである。
中でも、満州国(現・中国東北部)と朝鮮の国境を流れる鴨緑江に水力発電用として建設された「水豊ダム」は、ケタ外れのスケールだった。
高さ約106メートル、幅約900メートル、総貯水容量116億立方メートル、人造湖の表面積は、琵琶湖の約半分に相当した(※昭和38年完成の「黒部ダム」は、高さ186メートル、幅492メートル)。
昭和16(1941)年から電力供給を始めた水力発電所の発電機は、1基あたりの出力が、世界最高(当時)の10万キロワット。それが最終的に7基(最大出力計70万キロワット)備えられ、朝鮮と満州国に供給された。
水豊の巨大さは、当時の内地(日本)の水力発電所の規模と比べると、よく分かる。
1発電所で出力が8万キロワットを超えるのは、
  ▽信濃川(16・5万キロワット)
  ▽千手(12万キロワット)
  ▽奥泉(8・7万キロワット)
  ▽黒部川第3(8・1万キロワット)の4カ所しかなかった。
それが同時期の朝鮮では、水豊のほかにも、虚川江第一、長津江第一、赴戦江第一など6カ所も完成していたのである。
つづく
  ■急伸した電灯普及率
  ■発電所は今も稼働中
中略
朝鮮に戸籍を移してまでその近代化に尽くした野口は昭和19年、70歳で亡くなる。死後、寄付した全財産は、生涯をささげた化学研究と、朝鮮留学生のための奨学金に充てられた。=敬称略
               
  【プロフィル】  野口遵(のぐち・したがう) 
明治6(1873)年、石川県出身。帝国大学工科大学(現・東京大工学部)卒。
日本窒素肥料(同チッソ)を中核とする日窒コンツェルンを一代で築き、鮎川義介、森矗昶(のぶてる)とともに、財閥系ではない
  「財界の新三羽烏(がらす)」とうたわれる。
朝鮮へ進出し、朝鮮北部(北朝鮮)の水力の電源開発や化学コンビナート・興南工場建設などに力を尽くした。
同コンツェルンの系譜に連なる企業として旭化成、積水化学工業、信越化学工業などがある。
 
※同じ東大でも工学部になると文系の様な大嘘つきはいない様である。
  (2)
「放送内容」

  キャスター:上島嘉郎・銀谷翠
 ■ ニュースPick Up
  ・メディアの煽りが民主政治を壊す~森友文書で佐川氏ら不起訴
  ・徴用工像撤去も慰安婦像変わらず~歴史「事実」に基づく主張を
  ・「食べてはいけない食べ物」告発の勇気
 ■ 医療から見た朝鮮半島の甘えの歴史 
※南北朝鮮人よ、史実を知れ! 韓国の7奪は大嘘! 朝鮮人は漢字が読めず、歴史実を紐解けない! 朝鮮人は何故、終戦直後何故朝鮮語を話せたか考えてみろ! 
 ■ 無益な大盤振る舞いの愚-戦後日本の対外援助
北朝鮮の無残な労働環境!
2019・5・19
若者の命を次々と飲み込む...北朝鮮「呪われた巨大発電所」の実態
「記事内容」
北朝鮮では従来から、国家指導者の生誕記念日や政治的に重要な日に成果として発表するために、無理やり工期を短縮する突貫工事「速度戦」が繰り返されている。

  (参考記事:【再現ルポ】北朝鮮、橋崩壊で「500人死亡」現場の地獄絵図

そのため工事は手抜きにならざるを得ず、事故が多発している。
平壌では23階建てのマンションが崩壊する事故が発生。
高速道路の工事現場では、橋が崩落し500人が死亡する事故が起きている。

  (参考記事:500人死亡の修羅場で金正恩氏が驚きの行動…北朝鮮「マンション崩壊」事故

北朝鮮の建国以来、最大のプロジェクトとなる端川(タンチョン)発電所建設も同様だ。
160キロにも及ぶ水路と発電施設を作る大工事には、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士と民間人が数十万人も動員されているが、現場では事故が相次いでいる。
両江道と咸鏡南道(ハムギョンナムド)のデイリーNK内部情報筋によると、江原道(カンウォンド)の洗浦(セポ)地区畜産基地建設に動員されていた922突撃隊、人民内務軍7総局、人民軍第7師団、平壌市内のタワーマンション団地の黎明(リョミョン)通りの建設に動員されていた護衛司令部の隊員が、昨年9月から端川発電所の工事に動員されている。
また、人民保安省(警察庁)、国家保衛省(秘密警察)傘下の各大学も、学生の卒業を1年延期して現場に送り込んだ。
さらには各道の中等学院の孤児も卒業を早めた上で、今年2月から現場に送り込まれた。
一方、各地の工場や企業所は
  「端川発電所突撃隊」を立ち上げ、生産部門、非生産部門を問わず男性職員に半年間、現場で働くことを指示した。
発電所建設現場に投入された人員は、兵士と民間人が半々ずつの延べ40万人にのぼる。
その現場の状況は、極めて劣悪だ。
  「端川発電所の建設は、両江道(リャンガンド)の三水(サムス)、金亨権(キムヒョングォン)、咸鏡北道の端川と虚川(ホチョン)の30ヶ所で同時に行われているが、工具は削岩機、つるはし、石のみ、シャベルがすべてだ」
安全装備がないため、頻繁に人的被害が発生している。
情報筋によると、安全対策と安全装備の不備により、護衛司令部1旅団だけで1ヶ月に34人の兵士が死亡した。
重軽傷を負って除隊になる兵士はこれよりはるかに多い。
両江道の別の情報筋によると、端川発電所は、国家経済発展5カ年戦略が完了し、朝鮮労働党第8回大会が開催される2020年までに完成する計画だが、劣悪な供給体制と安全性を考慮していない無理な工事のため、現場の不満が高く工事が進んでいない。
現場に動員されている息子に会いに行ったと語る咸鏡北道(ハムギョンブクト)の住民は、兵士たちは1日14時間も水路を掘削する工事に動員され、ひどい健康状態だったと現場の状況を説明した。
この端川発電所は、中朝国境を流れる三水発電所貯水池や鴨緑江など複数の河川の水を、160キロにも及ぶ地下水路を通して、東海岸まで流し、落差を利用して発電するカスケード発電所だ。
途中には8つのダムと発電所が建設され、計画通りなら180万キロワットの電力が生産できるようになる。
元々は、朝鮮が日本の植民地支配下にあった時代に、日窒コンツェルン(現チッソ)が計画していたものだ。
創業者の野口遵(のぐち・したがう)は、水量豊かな朝鮮半島北部の鴨緑江をせきとめ、巨大な水力発電所を建設するなど、電力事業に多大な投資を行った。
野口はさらに、川をせき止めて巨大な湖を作り、そこ水を東海岸に流して発電し、興南肥料工場など各地の工場に供給するという壮大な計画を立てた。
設計まで終えたが、あまりにも壮大過ぎたため、結局断念した。
そして、1945年8月15日の敗戦で日窒は朝鮮半島におけるすべての資産を失い、朝鮮から撤退した。
この計画は金正恩党委員長の祖父・金日成主席によって引き継がれた。
彼は1980年代、西海閘門と合わせて端川発電所の建設を進めようとしたが、後者の建設は諦めざるを得なくなった。
財政的な問題があったものと思われる。
その後、長年に渡りその決定を悔やんでいたと伝えられている。
そして、構想90年に及ぶこのビッグプロジェクトを引き継いだのが、金正恩氏だ。
2016年の新年の辞で
  「電力問題の解決に全党的、全国家的な力を入れるべきだ」と述べ、白頭山英雄青年発電所、清川江(チョンチョンガン)階段式発電所と合わせて端川発電所の建設に言及した。
しかし着工にこぎつけたのは、それから1年以上経った2017年5月18日になってからだ。
朝鮮労働党第7回大会に向けた様々な記念工事で、労働力の確保がままならなかったためだ。
今後の展望も明るいとは言えまい。
経済制裁で疲弊した北朝鮮が、果たしてこれほどのプロジェクトを完遂できるのか。
非核化を急ぐ以外に、成功の道筋は見いだせない。

  (参考記事:通勤列車が吹き飛び3000人死亡…北朝鮮「大規模爆発」事故の地獄絵図
バスが転落!
2018・4・24 北京 藤本欣也
産経ニュース 北朝鮮でバス転落、中国人観光客ら36人死亡
「記事内容」
中国国営メディアなどによると、北朝鮮の黄海北道で22日、中国人観光客34人らが乗った観光バスが橋から転落し、中国人観光客32人と北朝鮮人4人が死亡する事故があり、習近平国家主席が23日、中国外務省に北朝鮮側と協力して対応に当たるよう指示した。
北朝鮮側も事故を非常に重視し、治療、事故調査を全力で行っているという。
シナの犬、バッハよ、台湾を台湾国で参加させろ!
2018・3・31 共同 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース バッハIOC会長が北朝鮮五輪委員長と会談
「記事内容」
北朝鮮を訪問している国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は30日、北朝鮮オリンピック委員会委員長を務める金日国体育相と平壌で会談した。
朝鮮中央通信が伝えた。
会談内容は公表されていないが、2020年の東京五輪や22年の北京冬季五輪に向けた北朝鮮の参加準備などについて話し合ったとみられる。 ※参加するなら拉致被害者日本人を全員返してから参加しろ! 
バッハ氏が金正恩朝鮮労働党委員長と面会したかどうかは明らかになっていない。
バッハ氏は訪朝前、面会の可能性を明確にしなかった。
バッハ氏は北朝鮮の招待を受けて訪朝し、29日に平壌入りした。
31日に帰途に就く。
何が言いたい産経・日本人の興味は「拉致被害者奪還」と「非核」だけ!
2018・3・6 【世界を読む】 どうでもいいゴシップ記事!
産経WEST 北「金王朝」の将来に影響…ベールに包まれた一族の子供たち
「記事抜粋」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の実妹で、平昌五輪の開会式を機に「特使」として訪韓した金与正(ヨジョン)党第1副部長の妊娠が話題となった。
ただ、「金王朝」のこうした家族事情は秘密のベールに包まれており、北朝鮮が公表することはほとんどない。
独裁者の将来の後継体制にも影響する金一族の家庭環境はどうなっているのだろうか。
  与正氏に第2子  与正氏に第2子  
  新たな火種か
中略
朝鮮半島では長男を継承者とするのが伝統的な考え方なのだが、正恩氏が三男でありながら長男の正男氏や次男の正哲氏を押しのけて後継者に抜擢されたことを考えると、正恩氏の第1子と第3子が男の子であるか、その他に男の子が誕生したときには権力争いの新たな火種になる。仮に正恩氏の子供が3人とも女の子で、今後も男の子が誕生しなかった場合も権力争いを引き起こす可能性があるという。
 
※普通の日本人は北朝鮮がどうなろうが、興味なし! 
興味あるのは反日政治家と北朝鮮に利権を見出している馬鹿な自民党の議員だけだろう。
金正日・正恩親子が偽造旅券
2018・2・28 時吉達也 【北朝鮮情勢】
産経ニュース 金正日・正恩親子が偽造旅券 ロイター報道、出生地は「サンパウロ」
「記事内容」
ロイター通信は2月27日、北朝鮮の金(キム)正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長と父の金正日(ジョンイル)総書記が1990年代、西洋諸国の入国ビザの取得目的で、偽名でブラジルの旅券を取得していたと報じた。
ブラジルや日本、香港への旅行にも使用された可能性があるとしている。
消息筋が入手し、ロイターが公開した旅券のコピーは、ブラジルの在チェコ大使館で96年2月26日に発給されたと記録。
出生地はともにブラジル・サンパウロで、正恩氏、正日氏の氏名はそれぞれ「Josef Pwag」「Ijong Tchoi」となっている。
当時、北朝鮮国内は大規模な飢饉(ききん)に伴う経済危機のまっただ中で、党機関紙「労働新聞」が同年の新年共同社説で
  「苦難の行軍」のスローガンを掲げた時期に重なる。
正恩氏は10代前半だったとみられる。
正恩氏をめぐっては、兄の正哲(ジョンチョル)氏とみられる男性らとともに91年前後、日本に極秘入国し、東京ディズニーランドなどを訪問したことがすでに判明。
正恩氏の異母兄で、昨年2月に暗殺された金正男(ジョンナム)氏も2001年、成田空港で偽造旅券の使用が発覚し、国外退去処分になった。
「正義」「仁義」無き世界の人々!
2018・2・12  (1/2ページ) 【正論】
産経ニュース 北朝鮮は、国際的に孤立などしていない 旧ソ連圏に巣くう密輸組織 国連安保理専門家パネル元委員・古川勝久
「記事抜粋」
2月8日、平壌で朝鮮人民軍創建70年の軍事パレードが開催された。
朝鮮中央テレビが放送した映像には、北朝鮮の新型弾道ミサイルがずらりと登場している。
2017年に発射された中距離弾道ミサイル「火星12」、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」、そして17年11月末に発射されたばかりの同「火星15」などが複数、含まれていた。
  ≪ウクライナで協力者を獲得?≫  ≪大使館をベラルーシに開設≫  ≪ネットワークは想像を超える≫
中略
バルト諸国ですら、北朝鮮の武器密輸のための資金洗浄に利用され、その拠点が今もベラルーシにある。
北朝鮮は、国際的に孤立などしていない。
北朝鮮の非合法ネットワークは、われわれの想像を大きく超えて、世界各地に深く食い込んでいる。
北朝鮮の非合法ネットワークの全容を解き明かすには、世界各地での北朝鮮の非合法活動の解明が不可欠である。
その爪を引き剥がすには、細心の注意と忍耐、そして何より北朝鮮を上回る意志の強さが必要なのだ。
狙いは何か?
2018・2・8 ソウル=牧野愛博 朝日新聞デジタル 
北朝鮮が軍事パレード 金正恩氏ら出席か、生中継はせず
「記事内容」
北朝鮮が8日午前10時(日本時間同午前10時半時)から、平壌の金日成(キムイルソン)広場で北朝鮮軍創建70周年を記念する軍事パレードを行ったと、韓国軍関係者が明らかにした。
金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長ら幹部が出席した模様だ。
北朝鮮での大規模な軍事パレードは、昨年4月15日、故金日成国家主席の生誕105周年を祝って実施されて以来。
朝鮮中央テレビはパレードの模様を生中継しなかった。
韓国の専門家からは、国際社会を刺激することを避けたとの見方が出ている。
裏にアメリカの世界統一派が・・・
2018・2・4 ベルリン=宮下日出男
産経ニュース 北、ミサイル・核開発の部品調達に独大使館利用か 独情報機関トップ明かす
「記事内容」
北朝鮮が核・ミサイル開発に必要な部品の調達の為、ベルリンの在ドイツ北朝鮮大使館を利用していた疑いが3日、浮上した。
ドイツ情報機関の連邦憲法擁護庁のマーセン長官が独メディアとのインタビューで明らかにした。
独公共放送ARD(電子版)などによると、マーセン氏は
  「ミサイル開発や、部分的に核開発のためとみられる調達活動がそこ(大使館)から行われていたと断定せざるをえない」と明言。
2016年と17年にミサイル関連とみられる部品の調達を示唆する情報も把握したことなどを明らかにした。
北朝鮮側が獲得しているのは軍事と民生の両用の部品とされ、マース氏はヤミ市場を通じて調達されているとの見方を指摘。
その上で
  「そのような行為を確認すれば阻止しているが、すべてを把握し、阻止できたとは保証できない」とも語った。
ベルリンの北朝鮮大使館をめぐっては、大使館側が敷地内の建物を宿泊施設などとして利用していたことが問題化。外貨獲得が目的とされ、16年11月の国連安全保障理事会の制裁強化を受け、ドイツ当局が宿泊施設の閉鎖を決めている。
飢餓国家、北朝鮮!
2018・1・31
産経ニュース 北朝鮮で幼児6万人が飢餓に直面 ユニセフが推定、制裁で援助遅れ
「記事内容」
国連児童基金(ユニセフ)は30日、国連などの制裁下にある北朝鮮で、5歳未満の幼児約6万人が深刻な栄養失調状態にあり飢餓に直面していると推定されると発表した。
北朝鮮は干ばつや洪水などにより食料不足に陥っており、国連の援助を受けている。
ジュネーブで記者会見したユニセフ当局者は制裁により国連の食料援助が支援現場に届くのが遅れていると指摘し
  「状況は次第に悪くなっている」と述べた。
国連安全保障理事会の制裁決議は人道支援を例外扱いとしている。
しかし当局者によると、銀行や海運会社は援助関連業務でも決議違反とされるリスクを恐れて、引き受けに慎重だと説明。
北朝鮮での燃料価格の急騰も現場での支援実施を困難にしているという。
ユニセフによると、北朝鮮では18歳未満の子ども約495万人に援助が必要とされるが、220万人にしか支援が届いていない。
北はイランvsイスラエルを考え仕掛けたのか?
2018・1・30 (1/2ページ) テルアビブ 板東和正
産経ニュース 北朝鮮ハッカー集団、「サイバー防衛強国」イスラエル電力公社狙う インフラ攻撃「強化演習」
「記事内容」
北朝鮮のハッカー集団がイスラエル電力公社(IEC)に対し、サイバー攻撃を仕掛けていることが分かった。
実際の被害は確認されていないが、同社幹部は「非常に高いレベルの攻撃」と指摘。北朝鮮は世界最先端のサイバー防御技術を保有するイスラエルへの攻撃を通じ、強固な防御を崩す方法を研究しているとみられる。
攻撃能力を向上させ、日米などの重要インフラに致命的な被害を与える懸念が高まっている。
イスラエルは、イランやイスラム過激派などからとみられる苛烈なサイバー攻撃にさらされ、最先端の防御法を編み出してきた。中でも、国内に17の発電施設を抱える同国最大の電力会社、IECは1日に6千回以上の攻撃を受け、防御技術は世界一とされる。
IECのサイバー防衛に携わる専門家によると、IECは連日の攻撃の発信元などを分析。
IECのシステムの破壊や誤作動を狙う攻撃は従来、中東域内からのものが多かったが、昨年ごろから北朝鮮による犯行が増加した。
IECは北朝鮮による攻撃について、
  「発電や送電のシステムに誤作動を起こすマルウエア(不正なプログラム)を作り出す能力が高い」と警戒しているという。
北朝鮮の狙いは不明だが、専門家は
  「高い防御技術を持つイスラエルに攻撃を仕掛ける実戦を、攻撃能力を上げるための演習と捉えている可能性が高い」と分析する。
イスラエル国内外の電力企業、政府関係者らを対象にサイバー攻撃への対処法を模擬訓練で伝授するIECの研究施設
  「サイバージム」の最高経営責任者、オフィル・ハソン氏は北朝鮮の攻撃について、非常に高いレベルの攻撃能力と指摘するとともに、
  「(日米などの)インフラに被害を与える実力がある」と危機感を示した。
北朝鮮によるインフラ攻撃をめぐっては、昨年10月、同国とみられるハッカー集団が米電力会社にサイバー攻撃を仕掛けたとの調査が発表された。
だが、被害が確認されなかったことから、北朝鮮がインフラ攻撃を成功させる実力を持っていないとの見方が広がっていた。
ハソン氏は「決して楽観視できない」と強調している。